斉藤果樹園のある東根市は山形県の中央東部に位置し、山形県と岩手県との県堺を南北に連なる奥羽山脈など多くの山々に囲まれており、豊富な雪解け水と激しい寒暖の差により高品質の果物が栽培されるフルーツ王国です。
1000ml/12
原料となるラ・フランスは10月上旬に収穫し、約1週間冷蔵庫で保存します。
冷蔵庫で一度冷やすことで追熟に個体差が生じないように全ての果実の温度を同一にします。
その後10日間前後常温で追熟させつつ変化を見極めながら最高の状態で搾汁をします。
手間と時間をかけた最高の香りと甘みをお楽しみいただけます。
1000ml/12
原料となるリンゴ(ふじ)は11月上旬に収穫を始めます。
そして蜜を入れる為に一度霜を当ててから収穫をします。
霜を当てる事は生産者にとってリスクを伴うのですが、より糖度を高くする為にこの様な工程を取り入れ、甘さと香りを最大限に引き出しています。
瀬戸内海に浮かぶ愛媛県の中島や大三島、伯方島などの島々を中心に栽培されているレモンです。
栽培方法は低農薬(収穫3~4カ月前からは農薬不使用)、路地栽培ですので皮まで安心してお使いいただけます。ワックス、防カビ剤等も一切不使用なので料理にはもちろん、自家製リモンチェッロにもお薦めです。
完熟してから収穫しているので香りが非常に良く、まろやかな酸味が特徴です。
イタリア産の“ブラッドオレンジ”として有名な果肉が赤くなるオレンジです。
20年程前から『柑橘王国』愛媛県でも数軒の農家により極少量栽培され、近年になり生産量が徐々に増え、市場にも出荷されるようになってきました。
タロッコオレンジは熟すにつれ果肉の外側から内側に徐々に赤く色づき始めそれにつれて香りと甘みも強くなります。
出荷時期:3月上旬頃
*出荷量が少ない為、事前予約販売となります。(2月中旬頃予約受付)
規格:10kg箱、5kg箱
*タロッコオレンジは果実として出荷される状態では果肉は100%真っ赤にはなりません。
個体差にもよりますが断面の1/3~2/3程度に赤みが差します。
タロッコオレンジは出荷直後の状態は個体差にもよりますが、断面にわずかに赤みがさす程度です。納品後、室温(25℃前後)で10日間前後保存して下さい。下の画像のように赤みが大幅に増し、甘みも断然強くなります(冷蔵保存では色の変化はほとんどしません)。
農場オーナー 小林さん
JR岡山駅から車で東に30分程の自然豊かな場所にルーラルカプリ農場はあります。
明治時代から続く酪農家の4代目である現オーナーの小林さんがヤギ農場を始めたのは5年前、国内の牛乳消費量の低下などで苦しい状況にある乳牛での酪農に見切りをつけ、何か付加価値をつける事はできないかと考えた抜いた結果、辿り着いたのがヤギミルクでした。
ヤギミルクは牛乳と比べても栄養価が高く、吸収が良いうえに人の母乳にもっとも近い乳と言われ、アレルギーになりにくいという特徴があります。しかし、ヤギミルクは戦後の牛乳の増産に伴い 減り続け、現在はほとんど生産されていないのが現状。その優れたヤギミルクを少しでも多くの人に知ってもらいたいとヤギ専門農場への転換を決めたのです。
そして畜舎を常に衛生的に保ち与える牧草や穀類などの自家配合のバランスを研究し、独自の工夫を続けた結果、ルーラルカプリ農場のヤギミルク製品はヤギミルク、チーズの苦手な方たちにも『これヤギなの?』『これなら食べられる』と言われるくらい食べやすい商品となっています。
そして、その食べやすさの中にほのかに残るヤギミルク独特の風味は、『料理の美味しさを引き立てる』 と多くのシェフに喜ばれています。
ヤギミルクを乳酸菌で発酵させ、乳清を時間をかけ自然に落として仕上げるだけのシンプルなフレッシュチーズです。
口当たりは非常に滑らかで軽い酸味と後味に感じるほのかなヤギミルクの独特の香りが特徴ですが、多くのお客様より『これヤギミルクなの?』『これなら食べられる』と言われるほどクセの無いやさしい仕上がりになっています。
パスタの仕上げやラビオリ等の詰め物に、ドルチェに、又はそのままハチミツをかけるだけなど様々な料理にお使いしていただけます。
規格:200g 120g
ヨーグルト:デンマーク産の2種類の乳酸菌を使ったドリンクタイプです。
酸味、甘みはやさしく、コクがありながらも後味はすっきりしています。
規格:900ml 150ml
ミルク:搾りたてを無殺菌でボトルに詰めています。
コクがありながらもさらっとした口当たりが特徴です。
規格:900ml
たけもと農場のみなさん
たけもと農場は北陸の米どころ石川県で江戸時代後期より続く稲作農家です。
眼前には加賀の霊峰白山が広がる40haの広大な農地で農場オリジナルの栽培方法の『特別栽培米コシヒカリ』、無農薬・無化学肥料栽培の『有機JAS認証コシヒカリ』などの米を生産しています。そのこだわりの米作りは先代の平一氏が昭和40年に行われた米の品評会で『米作日本一』の評価を得た事でも認められています。
たけもと農場の竹本彰吾氏がイタリア米の生産を始めたのは2008年。
代々続けてきた米づくりの伝統を守り、引き継ぎながらも新しい米づくりへの挑戦を始める決意をし、まだどこの生産者も取り組んでいなかったカルナローリの栽培を始めました。
その新たな取り組みの成果も表れ、2011年秋より本格的にイタリアンレストランを中心に販売を始めています。
1kg/20
300g/20
バレンシア地方で栽培されるセニア種
1kg/20
馬肉(もも)のカルネクルーダ
福島県・会津地方は熊本県や長野県などと並ぶ馬肉を生で食べる文化が根付いている地域の一つです。
その会津若松市で30年以上馬肉の生産・加工・販売を一貫して行う㈱会津畜産さんでは『安全で美味しい馬肉』を提供する事にこだわり、飼育環境では長年の経験から配合した特注飼料や牧草を馬の状態を見極めながら与え、 加工段階ではHACCPの導入、ISO22000・FSSC22000の認証取得など徹底した衛生管理に力を注いています。
会津地方で飼育されるのは国産馬(主に北海道)の軽種。この軽種は熊本県などで多く飼育されている重種と違い、サシの入らない赤身が強い肉質が特徴になっています。
馬肉(フィレ)のビステッカ
モモ (200g) カルネクルーダ、タルタルに。
ランプ・シンタマ・内モモ (2kg) ももの中でも柔らかい部位。
フィレ (3kg) ビステッカに最適です。
ロース (2kg) サシは入りませんが柔らかく旨みが強い部位。
バラ (2㎏) 脂の入らない一枚肉です。
内ホホ (700g) ホホの中でも柔らかい部分。
スネ (2kg) 煮込み料理、ラグーなどに。
テール (2㎏) 牛よりやや小振り、煮込み料理に。
アキレス腱 (2㎏) コラーゲンたっぷり
粗挽きミンチ (1㎏) ラグーに最適な粗挽きミンチ
※不定貫商品となります。(ミンチのみ1㎏定貫)
※出荷状況により欠品・リードタイムを数日いただく場合があります。
ジビエは、自然環境が味に直結する天然の食材。鳥取県の鹿は主に、標高1510mの氷ノ山をはじめとした緑豊かな中国山地で育ちます。高低差が大きいため、運動量が多く肉は締り、しなやか。清らかな天然水を飲み、山の恵を受けたどんぐりや栗などを食べて育ちます。肉は上品でクセのない風味ながら、味に深みがあります。
ジビエの肉質を左右するのは捕獲後の処理。鳥取県産の鹿肉は捕獲後、速やかに処理場に運ばれます。処理場では肉を少しでも傷めないよう、鹿肉は水に濡らさず、吊るして迅速にさばきます。そのスピード感には、感嘆の声があがるほど。届いた肉は「身がしなやかで、香りが良く、色がきれい」、「肉の状態がよい」と評され、新しいジビエ料理にチャレンジしたくなる肉質と高い評価を頂いています。
おいしい「とっとりジビエ」を安心して活用してもらいたい。2017年6月には、ジビエ解体処理施設「わかさ29(にく)工房」(鳥取県若狭町)が「鳥取県HACCP適合施設」として認定され、その思いを形にし、安心して使えるジビエをお届けできるようになりました。施設には、県内をはじめ、県外の多くの料理人などが視察に訪れます。鳥取県は鹿肉の出荷量が本州一となり、「とっとりジビエ」の活用が全国的にも進んでいます。
イノシシ ロース
イノシシ 肩ロース
イノシシ ヒレ
イノシシ バラ
イノシシ モモ
イノシシ カタ
イノシシ スネ
イノシシ 半頭骨付き
イノシシ ミンチ
本州鹿 ロース
本州鹿 ヒレ
本州鹿 モモ
本州鹿 カタ
本州鹿 半頭骨付き
本州鹿 サドル骨付き
本州鹿 丸
本州鹿 ミンチ
※自然のものなので時季によって出荷状況が異なります。
※不定貫商品となります。(ミンチのみ1㎏定貫)
※出荷状況により欠品・リードタイムを数日いただく場合があります。